水素水についてのご説明です。充電式水素水生成器『マイ神透水ボトル』MyShintousuiBottle-Q

水素水とは水素分子（H2)が豊富に溶け込んだ水です。水素水は無味、無臭、無色であり、水に溶ける水素の飽和量は1.6ppmで、分子状水素医学シンポジウムでは0.2ppm（200ppb）以上の水素を含んでいるものを水素水と定義しています。
水素は還元力に優れており酸化した状態を元に戻す働きがある抗酸化物質で、地球上で最も小さくまた水にも脂にも溶けるため、その浸透力は細胞膜を通過し細胞核の中まで入っていくなど、体の隅々まで素早く行き渡る特徴を持っています。
従い、水素は体を酸化させ老化や病気の原因となる有害な活性酸素を分解、消去する効果に優れており、それは遺伝子レベルまで効果を発揮します。

水素は厚生労働省の４回にわたる厳しい検査をすべて通過して、食品添加物としても認められており、人体に無害であることが証明されています。水素の摂り過ぎによる副作用の心配もありません。
また、水素は燃えやすくて危険だというイメージがありますが、実際は空気中に４%以上の水素がある状態で570℃以上の温度が無いと発火しないので、 水素水が、燃えたり爆発したりするということはありません。 水素水はミネラルウォーターと同じように、どなたでも安心して飲んでいただけます。

物質に酸素が化合する反応を酸化（細胞から電子を奪う）と言い、逆に物質から酸素を奪う反応を還元（細胞に電子を与える〉と言います。その度合いを示す指標が酸化還元電位（ORP)です。その数値がプラスになるほど酸化力が強くマイナスになるほど還元力が強くなります。
酸化還元電位が低い水素水は酸化させる活性酸素・フリーラジカルを分解、消去する効果に優れています。

活性酸素とは、酸化力の強い酸素のことです。通常酸素は原子核の周りに電子が２個ペアの状態で安定していますが、ペアとなっていない電子が安定した酸素に戻ろうと、近くにある細胞から電子を引き抜こうと活発に反応する（酸化する）物質をいいます。

私達は呼吸によって空気中から酸素を取り入れています。その酸素がちょっとしたきっかけで活性酸素に変身し、さまざまな老化現象を起こす原因ではないかと考えられています。
活性酸素は不安定なため近くの細胞から電子を奪い安定しようとします。これが、酸化させる（サビさせる）ということです。これにより、細胞の正常な働きができなくなり、老化やいろいろな病気を引き起こす一因となります。活性酸素は日常のストレス、紫外線、大気汚染、タバコ、激しいスポーツ、電磁波、医薬品、加工食品等により引き起こされると考えられています。体内では活性酸素を撃退する抗酸化物質（酵素、タンパク質、ビタミン等）も存在しますが、加齢とともにその数は減少し、４０代では２０代の半分程度に減ると言われています。